観光地『那須』で一緒に幸せの循環をつくりたい

株式会社山水閣

ABOUT 会社紹介

那須のスタンダードは「最高のおもてなし」

　那須・日光国立公園内、森の中に佇む『山水閣』。　古き良き時代からの流れを連綿と受け継ぎながら、一方で新しいことを常に取り入れ、進化し続けています。　はるばる那須まで足を運んで頂いたお客様に、少しでも那須の思い出が特別になるよう感動を提供するのは、山水閣という建物ではなく、それを支えるスタッフの皆さん。　お客様にご満足頂いてもらうため、細部の行動は、マニュアルではなく気持ちで行うため、まじりっ気のない気遣いが伝わり、感動の証として「ありがとう」の言葉を頂けます。　そんな山水閣を引率する代表の片岡は、常に最先端を実行し、旅館業界や那須、栃木県内でも常に先頭に立ち、リードしています。コロナ禍においても、常に最善の手を探し、決して受け身に回らず、時には県内の同業に声をかけてサービスを提供するなど積極的に中心で行動し続け、山水閣の存在意義を貫いてきました。　山水閣は今後も、那須や栃木、旅館業界をリードしていきます。

BUSINESS 事業内容

山水閣を構成する全てで、感動と満足を提供します。

感動を創造する那須の旅館『山水閣』

　ご利用のお客様にご満足頂けるよう、単にマニュアル通りではなく、一人ひとりに寄り添った質の高いサービス・おもてなしを提供しております。　創業は昭和27年と歴史ある温泉旅館ですが、そういった"ブランド"に甘んじることなく、先人たちが積み重ねた日本文化を良さを残しつつ、時代や環境の変化に合わせ、常に進化を求めています。　2019年よりスタートした改築も、正に時代に調和した新しいサービスのため。　長期滞在型の改築も取り入れたのは、外国の方は渡り歩きスタイルではなく、1箇所を拠点に周囲を探索する長期滞在スタイルの傾向がある、との分析から。 (代表の片岡自ら、海外を歴訪しました) お客様にご満足頂くのは当然として、同業や地元の手本や一つの指針を示す旅館です。

旅館ウェディング『The One』

結婚という一大イベントを、那須の旅館ならではの特別感で演出。特別な日を、より特別に。式当日はもちろん、お打ち合わせからもご満足頂ける、そして数年後の記念日などにも選んで"帰ってきて"もらえるような特別な場所になれる、そんなアニバーサリーを演出しています。

WORK 仕事紹介

一人ひとりが、山水閣を演出するキャストです。

サービススタッフ＝感動へコーディネート！

お客様と最も接するのがサービススタッフ。未経験からでも始められれますので、しっかりとした育成マニュアルはあります。しかし、細部ではマニュアルから飛び出した、一人ひとりに合った特別の応対を行っています。それだけ聞くと、とても難しく感じてしまいますか？難しくない、と言えば言い過ぎかも知れませんが、スタッフたちの想いには、一つの共通点があります。「このお客様に、喜んで欲しい」という想い。それが徐々に「喜んで欲しい。私が喜ばせたい」と昇華すると、「このお客様は、どうしたら喜んでもらえるだろう？」と考え、特別なサービスとなるのです。だからこそお客様は、那須という舞台で山水閣での出来事に感動を覚えるのです。那須の思い出したときに、この山水閣も一緒に思い出してくれたら、それだけでも嬉しいものですね。

しっかりとしたスキルも身につく、和食中心の調理場。

お食事という一時の間も、お食事と一緒に感動を届けます。和食中心の会席料理・創作料理でのおもてなし。食材は地産のものをふんだんに使い、季節も感じて頂き、それでいて和食独特の控えめな美味。那須を存分に味わってもらうのが、この調理のお仕事。前向きにスキルを身につけたい方なら、経験ある方はもちろん、未経験からでもしっかりとしたスキルを身につけられる育成環境です。

おくつろぎの空間を守る客室清掃

ほとんどのお客様が、最も長い時間を過ごされるのが、客室です。おくつろげる落ち着いた環境だからこそ、安心して休んで頂けます。基本的な作業は、家事の延長でOK。丁寧に取り組んで頂き、お客様目線で確認など、落ち着いて取り組んで頂きます。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役　片岡孝夫

遊びには自信がある、くらいで丁度いい！？: 山水閣にいらしたお客様がご満足頂けるよう、上質のサービスをスタンダードとしています。その結果、こちらとしても接しやすい、いや接したくなるようなお客様が、多くご利用されています。本当にありがたいことです。そんな話をすると、非常に敷居を高く感じてしまうでしょうか？「質の高さ」は、この山水閣で働きながら成長し、身につけてもらえばと思います。裏を返せば、最初から完璧である必要はありません。むしろ、この山水閣にないものを持ってる人材の方が、魅力的です。山水閣をより良く進化すべく日々考えていますが、どうしても発想というのはなかなか自分の枠から出られません。だから、私にないあなたの経験を、この山水閣で生かして欲しいのです。遊びの経験も、決して無駄にならない……いや、本気で遊んだのなら、それこそ役立てるものと思います。あなたの取り組んだこと、真剣に遊んだこと……もしかすると、そんな経験が、山水閣を新しいステージに押し上げるかも知れませんよ。